いまでこそ、私は自分で翻訳をしないが、
以前、自分で翻訳をやっていたことがある。
・・・
翻訳作業にはまってしまうと、
神経質になるほど自分を追い込み、
心の殻に閉じこもってしまうときがある。
中毒性もかなり高い。
・・・
文化と言語の一体系から別体系に意味を移すことは、
ときに不可能ではないかとさえ思えるときがある。
・・・
まともな翻訳者は
少なくとも
ふたつ以上の言語と
その言語がもつ文化または技術の体系に長けているのだが、
なかには言葉をあやつる能力と洞察力が交じり合った
「魔法の頭」でももっているのかと思わせるような翻訳者に出会うときがある。
・・・
言葉の意図や暗示、感情に深く広く注意を払いながら
読み書きする彼らの能力は感嘆に値する。
・・・
翻訳は実に人間深い仕事だ。いい翻訳者との出会いは、素晴らしい友人との出会いと同義なのである。
ハーバード大の学生向け交流サイトとして設立されたFacebook。
世界一のユーザー数を誇るSNSであるMySpaceを追い上げ中でなにかと話題の多い企業である。
昨年末にはグーグルとマイクロソフトの資本提携競争で、MSが競り勝ったが、おどろいたのはその破格の企業価値査定。わずか150億円の売上、利益30億円のFacebookにMSがつけた企業価値は、1兆5000億円(1ドル=100円換算の場合)。
グーグルがYoutubeを買収した金額が1650億であったことと比較するとその潜在価値はどれほどのものなのか誰しも注目せざるを得ない。
そのFacebookがフランス語版の提供を開始したという。
すでに、スペイン語版、ドイツ語版を提供してきてているFacebookだが視野にあるのはやはりMySpaceなんだろう。MySpaceは世界20カ国以上で現地対応のサイトを運営しており、スペイン語、ポルトガル語、日本語、フランス語、ドイツ語、イタリア語版のほか、米国のスペイン語話者向けのサイトやフランス語圏カナダ人のためのサイトも運営している。
面白いのは、Facebookの各国語作成手法である。
これまでのスペイン語版、ドイツ語版と同様、フランス語版もユーザーに対しサイトの翻訳を手伝うよう呼び掛けて作成しているのである。Wikipediaによって広まった手法を現地語版作成の翻訳作業で活用しているわけだが、これによりMySpaceを対応言語数で追い上げるのも時間の問題か・・・
日本語版の誕生が待ち遠しいところである。
経済のグローバル化が進む中、
世界の特許出願は約20年前から急速に増加している。
こうした特許の国際化に対し、
各国から出願された特許情報を、母国語に翻訳する需要が年々高まっている。
また、日本で出願した特許を海外で特許出願するケースもあり、
特許産業では翻訳がひとつのキーとなっている。
・・
そんな中、特許・情報フェア&コンファレンス2007(@北の丸公園)で、
特許にからむ翻訳サービスが注目をあびているという。
・・
NRIサイバーパテントデスク(http://www.patent.ne.jp/)が提供するサービスは、
知財翻訳研究所、日本アイアール株式会社の人的翻訳と
クロスランゲージの翻訳エンジン(機械翻訳)のマッチング。
パトリス社が提供するサービスも、やはりクロスランゲージの開発らしい
クロスランゲージの古賀社長の健闘を祈ります
昨朝のテレビで
7年連続200本安打を記録したイチロー選手が、
「どんな状況におかれても結果を出し続けるということは大切にしていることです」
というような意味のコメントをしていた。
チームの状態や自身のメンタル面など、
過去6年間に200本安打を達成できないのではと
危ぶまれた年もあったが、
それらを乗り越えたイチロー選手ならではの
ことばである。
・・・
十数年、会社の経営に携わっていると
「ビジネス上のトラブルはすべて必然であり、それをどう生かすかが分かれ道である」
と思えるようになってきた。
逆境と思えるような悪条件を与えられても
すべて成長の糧として
たくましく前進していく…
我が社が
そんな強さ
を
備えようとしているように感じるのである。
(そう願っているのである
)
今年4月よりの大幅人員増加の決定をうけ
ウェブ増強計画(注1)を急加速していたのだが、
・・
注1
ウェブ増強3ヵ年計画とは、
当社運営サイト数を
2006年の11サイトから
2008年に35サイトに
する計画を指す
・・
幸いここにきて
引合いの数および
それに対する受注件数が、
着実に増えてきており
少しだけ胸をなでおろしているワケである。
(まだまだ油断ならないが…)
・・・
大幅な新人受け入れという
配置人員の急展開は、
数年来模索していた
プッシュ型営業手法の確立をも
促すかたちとなり、
その先陣をきって
奮闘しているロシアンに加え
7名の営業メンバーたちが
その動きに鋭さを増しつつある。
・・・
人員急増は、
結果として
プル型営業、プッシュ型営業の両方の
進化を推進した格好である。
(最終回につづく)
翻訳会社の社会的役割とは?
//
国際交流のハードルとなる言語の壁を、
少しでも低くし、
そして、そこでうまれるコミュニケーションを
より良質なものするのが翻訳会社の存在意義。
//
そういう意味では、翻訳料金はできるだけ
安いほうがいい。
究極的なイメージとしては、
コピーをとる感覚で翻訳ができる
そんなカンジだろう。
//
複写をするコストは
過去にさかのぼるほど、
べらぼうに高いのだが、
いまでは、10円程度。
10円はさすがに無理かもしれないが、
会社や個人が気軽に翻訳を依頼できる
そんな価格帯が理想。
//
そういえば、
営業部門の社員に対して
「もっと安くしてあげられない?」
といったことはたくさんあるが、
「もっと高く売れん?」
っていったことがないような気がする…
//
もちろん、会社自身が
相応の利益をあげ、
会社で働く社員や、
翻訳者たちが応分の
報酬を手にすることが前提だが。
//
そんな夢のような時代がくるのかどうか、
今の私にはわからないが、
ちょっと面白い開発があったようである。
//
コピー機メーカー間では、
これまでにない機能をもったコピー機の
開発を懸命にしているようだが、
ついに、翻訳機能つきのコピー機を開発したという。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200709281822
//
ま、
いままでにあった、
OCRと機械翻訳という技術を
くっつけただけのようだけれど、
2、3年後には、販売する意向らしい。
ドコモの2007秋冬新機種に翻訳機能が搭載されるそうな。
英語、中国語、韓国語で書かれた単語をカメラで撮るだけで自動的に翻訳してくれる「翻訳リーダー」を搭載しているらしい。
一度だけ使ってみたい。
コンピュータに自然言語を「教える」ことは可能だろうか。アプリケーションが人間と同じようにページを読み、なんと言っているかを翻訳できれば、と想像してしまう。自然言語処理は、昔からAIの聖杯だった。しかし、これは非常に難しい問題だ。人間は生まれつき言語を理解する能力を備えており、何もないところからではなく、生活の文脈の中で言葉を習得する。これをコンピュータで再現することができれば確かにすばらしい。キラーアプリケーションになるだろう。問題は、その兆しがないことだ。現在のセマンティックウェブ技術は自然言語を完全に解析することはできず、しかもそれはセマンティックウェブ技術の本来のゴールでさえない。それぞれのページを完全に解析できたとしても、その構造をセマンティクスに翻訳するという問題が残っている。これは人間の脳にとってはお手のもので、軽々とやってのける魔法なのだ。
留学年齢は16歳〜30歳が全体の74%〜アルク調査「最新の留学傾向」
(2008/01/29)
株式会社アルク(東京都杉並区、平本照麿代表)は、23日、同社が運営する「留学プランネット」のサイト利用者7,500人の利用状況を集計・分析した最新の留学傾向を発表した。留学希望者の年齢で一番多いのは21〜25歳(学生と社会人)で33%。その前後の16〜20歳が21%、26〜30歳が20%で、16〜30歳で全体の74%を占める。
留学のタイプでは語学留学を希望する人が圧倒的に多く(35%)、次いで専門留学(8%)やおけいこ留学(7%)の人気が高いことが分かった。専門留学全体の人気分野トップ3は、1位通訳・翻訳、2位ビジネス、3位音楽。人気の留学希望先としてはアメリカのほか、留学のタイプによって人気のある国に違いがある。
経済のグローバル化が進む中、
世界の特許出願は約20年前から急速に増加している。
こうした特許の国際化に対し、
各国から出願された特許情報を、母国語に翻訳する需要が年々高まっている。
また、日本で出願した特許を海外で特許出願するケースもあり、
特許産業では翻訳がひとつのキーとなっている。
・・
そんな中、特許・情報フェア&コンファレンス2007(@北の丸公園)で、
特許にからむ翻訳サービスが注目をあびているという。
・・
NRIサイバーパテントデスク(http://www.patent.ne.jp/)が提供するサービスは、
知財翻訳研究所、日本アイアール株式会社の人的翻訳と
クロスランゲージの翻訳エンジン(機械翻訳)のマッチング。
パトリス社が提供するサービスも、やはりクロスランゲージさんの開発らしい
クロスランゲージの古賀社長の健闘を祈ります
ドコモの2007秋冬新機種に翻訳機能が搭載されるそうな。
英語、中国語、韓国語で書かれた単語をカメラで撮るだけで自動的に翻訳してくれる「翻訳リーダー」を搭載しているらしい。
一度だけ使ってみたい。
翻訳会社の社会的役割とは?
//
国際交流のハードルとなる言語の壁を、
少しでも低くし、
そして、そこでうまれるコミュニケーションを
より良質なものするのが翻訳会社の存在意義。
//
そういう意味では、翻訳料金はできるだけ
安いほうがいい。
究極的なイメージとしては、
コピーをとる感覚で翻訳ができる
そんなカンジだろう。
//
複写をするコストは
過去にさかのぼるほど、
べらぼうに高いのだが、
いまでは、10円程度。
10円はさすがに無理かもしれないが、
会社や個人が気軽に翻訳を依頼できる
そんな価格帯が理想。
//
そういえば、
営業部門の社員に対して
「もっと安くしてあげられない?」
といったことはたくさんあるが、
「もっと高く売れん?」
っていったことは最近ではほとんどないような気がする…
//
もちろん、会社自身が
相応の利益をあげ、
会社で働く社員や、
翻訳者たちが応分の
報酬を手にすることが前提だが。
//
そんな夢のような時代がくるのかどうか、
今の私にはわからないが、
ちょっと面白い開発があったようである。
//
コピー機メーカー間では、
これまでにない機能をもったコピー機の
開発を懸命にしているようだが、
ついに、翻訳機能つきのコピー機を開発したという。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200709281822
//
ま、
いままでにあった、
OCRと機械翻訳という技術を
くっつけただけのようだけれど、
2、3年後には、販売する意向らしい。
昨朝のテレビで
7年連続200本安打を記録したイチロー選手が、
「どんな状況におかれても結果を出し続けるということは大切にしていることです」
というような意味のコメントをしていた。
チームの状態や自身のメンタル面など、
過去6年間に200本安打を達成できないのではと
危ぶまれた年もあったが、
それらを乗り越えたイチロー選手ならではの
ことばである。
・・・
十数年、会社の経営に携わっていると
「ビジネス上のトラブルはすべて必然であり、それをどう生かすかが分かれ道である」
と思えるようになってきた。
逆境と思えるような悪条件を与えられても
すべて成長の糧として
たくましく前進していく…
我が社が
そんな強さ
を
備えようとしているように感じるのである。
(そう願っているのである
)
今年4月よりの大幅人員増加の決定をうけ
ウェブ増強計画(注1)を急加速していたのだが、
・・
注1
ウェブ増強3ヵ年計画とは、
当社運営サイト数を
2006年の11サイトから
2008年に35サイトに
する計画を指す
・・
幸いここにきて
引合いの数および
それに対する受注件数が、
着実に増えてきており
少しだけ胸をなでおろしているワケである。
(まだまだ油断ならないが…)
・・・
大幅な新人受け入れという
配置人員の急展開は、
数年来模索していた
プッシュ型営業手法の確立をも
促すかたちとなり、
その先陣をきって
奮闘しているロシアンに加え
7名の営業メンバーたちが
その動きに鋭さを増しつつある。
・・・
人員急増は、
結果として
プル型営業、プッシュ型営業の両方の
進化を推進した格好である。
(最終回につづく)
大学を卒業し
新卒として就職した会社を、
私が4年も経たないうちに
辞めてしまった理由はもうひとつある。
またまた愚痴っぽくなってしまうが、
これも是非書きとめておきたいことである。
・・
当時の銀行は、
数千億もの利益を
出しているにも関わらず、
社員には
「 もっと働け、もっと稼げ 」
というメッセージしか
出していなかった。
少なくとも、
私の知る限りではそうだった。
・・
当時は、
会社経費や社員の給料など
すべて支払ったあとの利益である
税前利益が4000億円。
それに対し、
社員数が窓口の女子行員なども含め
1万5千人ぐらいだったと思うから、
ひとりあたり2600万円/年の
収益をあげていた。
・・
一方社員たちは、
会社の要請に応えるべく
無理に無理を重ね、
家庭のことはほったらかし
心身ともに疲弊しきっている。
そんな上司や同僚を見ていて、
この会社にずっといて
「 幸せになれるのだろうか 」
と
正直疑問に思った。
人気ドラマ
「 華麗なる一族 」で
銀行支店長が
殉職するシーンがあったが、
あれを地で行くような
職場環境だった。
・・
ご存知の方も多いと思うが
都市銀行の給与水準は、
一部マスコミや広告代理店には
劣るものの、
世間一般有名企業と比べても
はるかに高い水準なのである。
経営者サイドとしては、
それだけ高い給与を払っているのだから、
「 もっともっと働けというのは当然 」
ということかもしれないが、
わたしには
納得がいかなかった。
・・
利益があがらない
黒字化できない
という状態であれば、
役員・社員一丸となって、
夜も昼も無く働くこともあるだろう。
船が沈んでは元も子もないからである。
・・
当時の銀行経営者たちは
自分のかわいい孫たちが
仮に
自分の会社に入社するといったら、
こころから歓迎できたであろうか。
・・
小さいながらも
企業を経営する立場にある
現在、
自ら経営する会社こそ
「 自分が社員であったとして、一番働きたいと思える会社 」
を目指すべきだと思うのである。
・・
ありえないことだが、
もし私が
当時勤めていた銀行の経営者なら
「 もう十分だよ 」
「 はやく帰って家族との時間を大切に 」
と言ったと思う。
社員たちに必要だったのは、
高水準の年収に
さらに上乗せする
ボーナスなどの類ではなく、
豊かな人生に不可欠な
こころの余裕だったと思う。
・・
最近では以前ほど表にでてこないが、
「 会社は営利団体なので、利益を追求するのが当然 」
と
したり顔で豪語する輩たちがいつの時代にもいる。
どこまで利益をあげれば気がすむのだろうか。
株主の意向に左右される株価に振り回され、
満足な利益がでていても
それを上回る結果をだすことによってしか
経営者としての力量を表現する術がないのか。
私には、
兜町の証券アナリストや株主たちの
顔色を伺うことに終始し
社員の幸せを考えることを放棄している
ようにしか思えないのである。
・・
経営社の立場になって
実感するのは、
他人は
会社の規模や売上
従業員数や収益性など、
数字ではかれることだけを
聞きたがる。
果たして経営者は
それらの数字を
否応無く意識してしまう。
そしてこれは、
大きな落とし穴となる
可能性を秘めているのである。
・・
いうまでもなく
会社は大きさではなく
質を問われるべきであるのであるが、
その
「 質 」
という概念でさえも、
利益率などと
混同されて使用されていることが多い。
・・
あえて極論するが
わたしにとっての
会社とは
そこで働く
社員さんたちと
お客様、
そして
取引先のみなさんが
幸せになるための
道具にすぎないのである。
そして、
それら関係者の
幸せ度こそが
会社にとって
唯一無二の
質のバロメーターなのである。
規模の拡大は、
質の向上を前提としていなければ
まったく意味を成さないのである。
・・
ずいぶんと
偉そうなことを言ってしまった。
・・
社員の幸せ度について
果たして
私に語る資格があるのか
大いに疑問があるかもしれない。
しかし、
前述したことはすべて
私の偽らざる気持ちである。
そのためには
私自身が
一番成長しなければならないと
肝に銘じている
次第なのである。
・・
・・
グエン・ビッチ・ランさんはこの17年間、足が不自由でほとんど外に出ることがない。でも彼女は「目と心と頭」を使って世界中を駆けめぐることができる。
第7学年(日本の中学生に相当)のとき、彼女は病気で2年間の入院生活を余儀なくされた。退院して病状が大分良くなった後も、脚はやせ細り身体も弱りきっていて、希望は何も残っていないかに見えた。
14歳のとき、ベッドに横になって窓の外を眺めていると、子どもたちが英語の練習をしている声が聞こえてきた。自分もそれにあわせて声を出したりしているうちに、一緒に勉強したいと思うようになる。初めのうちはテキストの例文をじっくり読んだり書いたりして、解らないところがあれば子どもたちに尋ねに行った。そのうち文法についても理解できるようになり、新しい単語も次第に覚えてくる。ネイティブの会話を聞いて発音を練習するために、両親にねだってカセットデッキを買ってもらった。
それから3年が過ぎ、ランは高校で習うレベルの英語をマスターした。その後、ハノイから知り合いが送ってくれた大学の英文科学生向け教科書に進み、4年間ですべてのカリキュラムを修了。そして2002年、もともと文章が好きだった彼女は英語の技能を活かして翻訳の仕事を始める。インターネットを通じて読んだ海外の作家の文学作品を翻訳する仕事だ。
出典:
http://viet-jo.com/news/special/070714051627.html
http://www.wipgroup.co.jp
http://japan.wipgroup.com